建て替えずに、
ガレージを手に入れる
いまの家に不満はないけれど、車を置く場所だけが足りない。あるいは既存のガレージが手狭になった。そういうご相談を多くいただきます。
増築や改修でガレージを足せるかどうかは、建物と土地の条件で決まります。まず「できるかどうか」を確かめるところから始めましょう。
最初に確認すること
「足せるかどうか」は、現地を見ないと分かりません。
私たちは次の順番で確認していきます。
01敷地に余地があるか建ぺい率と容積率に余裕があるか。既存建物がすでに上限いっぱいだと、増築という形が取れないことがあります。
02前面道路と出入り道路の幅、間口、電柱や側溝の位置。車が無理なく出入りできるかは、図面より現地で分かります。
03既存建物の構造外壁を抜く、屋根をつなぐといった工事は、既存の構造に影響します。どこまで手を入れられるかを確認します。
04申請の要否規模や地域によっては確認申請が必要になります。必要な場合は、その前提で工程と費用をお出しします。
05ビルトインか、別棟か既存建物に組み込む方法と、別棟を建てて渡り廊下でつなぐ方法があります。条件次第で後者のほうが現実的なこともあります。
06既存部分との取り合い外壁や屋根の納まり、色や素材の合わせ方。ここを雑にすると「後から足した感」が出ます。